2002年設立。ネットワーク・サーバー・情報端末を適材適所で組み合わせ、「情報を活用する基盤」を提供してきました。
結 ─ 企業通信網の設計と構築
匠技術研究所は設立以来「結ぶ」ことに努めてきました。またその情報を皆様と共有し、さらにつながりを深めさせていただいています。
インターネットの普及は、グーテンベルクの印刷発明と同様に「情報の流動化」を加速しました。印刷と決定的に異なるのは「個の知恵」の流動化を実現したことです。その象徴がオープンソースソフトウェアであり、今や生活の至る所で使われ、次世代の情報通信基盤の要となっています。
匠技術研究所は情報技術を活かした社会貢献を目指します。
繋ぎ、結ぶものは人の気持ちです。この業界に入り、気づいたこの社会的な使命をこれからも深く追求していきます。
人と人の間に情報があり、それを伝える手段が通信です。ネットワーク、サーバー、情報端末を適材適所で組み合わせ「情報を活用する基盤」を提供する。情報技術を束ね、より強靱で柔軟な「生活基盤」を共有することを通じ、皆様とともに豊かな社会を育てることでお役に立てればと考えています。
谷山 亮治
TANIYAMA Ryoji